西新宿駅近くの歯医者、痛みの少ない歯科治療/東京医科大学病院医療連携医

〒160-0023 
東京都新宿区西新宿8丁目19-2 西新宿TKビル3階(エレベーターあり)
西新宿駅1番出口より徒歩3分

診療時間
09:30~13:00 × ×

14:30~19:00

× ×

●:土曜日の診療は9:00~12:30/14:00~18:30になります
休診日:木曜日・日曜日※祝日の診療につきましてはお問合せください

※2023年10月1日より診療時間を変更しておりますのでご注意ください。

ご予約・お問い合わせはこちらへ

03-6894-6480

歯科コラム

歯医者の定期検診|最後の受診はいつ?放置リスクと適切な頻度

「歯が痛くないから大丈夫」「忙しいから歯医者は後回し」と、ついつい歯科医院から足が遠のいていませんか。多くの方が抱えるこのお気持ち、よく分かります。しかし、その「大丈夫」が、実は将来の大きな口内トラブルの引き金になるかもしれません。定期検診は、単なる虫歯チェックではありません。痛くなってから高額な治療を受けるリスクを避け、ご自身の時間や費用を節約するための、賢い自己投資と捉えることができます。

本記事では、歯科定期検診を怠ることで生じる具体的なリスクから、定期検診がもたらす5つの大きなメリット、さらには「私にはどれくらいの頻度が適切なの?」といった疑問、検診の具体的な内容、そして気になる費用まで、皆さんが抱える疑問をすべて解決します。この記事を読み終える頃には、歯科医院への敷居がぐっと低くなり、将来の健やかな笑顔を守るための第一歩を踏み出せるはずです。

「歯が痛くないから大丈夫」は本当?最後の定期検診はいつですか

「歯が痛くないから、歯医者に行かなくても問題ない」と考える方は少なくありません。しかし、歯科医療において、この考えは時に危険な誤解を招くことがあります。虫歯や歯周病の多くは、「サイレントディジーズ(静かなる病気)」と呼ばれ、初期段階ではほとんど自覚症状がないまま進行していく特徴があるからです。痛みを感じる頃には、かなり病状が進んでしまっているケースも珍しくありません。

事実、日本の定期検診受診率は欧米諸国に比べて非常に低いのが現状です。この受診率の低さは、80歳時点での残存歯数に大きく影響していることが複数のデータで示されています。予防先進国では80歳で20本以上の歯が残っている方が多いのに対し、日本では平均して8本程度と、その差は歴然です。これは、予防意識の違いが、そのままご自身の歯の寿命に直結していることを示しています。

最後に歯科医院を受診したのはいつだったでしょうか?もし、その記憶が曖昧であったり、数年以上前だったりするようであれば、一度ご自身の口内の現状を振り返ってみる良い機会かもしれません。症状がないうちからこそ、プロの目でチェックし、適切なケアを始めることが、将来の健康な口元を守るための鍵となります。

歯医者の定期検診を放置する3つのリスク

定期検診は、お口の健康を維持し、将来的なトラブルを防ぐために非常に重要です。しかし、「今は特に困っていないから」と定期検診を先延ばしにすると、気づかないうちにお口の中で様々な問題が進行してしまう可能性があります。ここでは、定期検診を怠ることで生じる具体的なリスクを、「気づかないうちに病気が進行するリスク」「過去の治療が無駄になるリスク」「将来の負担が増大するリスク」という3つの観点から詳しく解説します。

リスク1:自覚症状なく虫歯や歯周病が進行する

多くの方が「歯が痛い」「歯茎から血が出る」といった自覚症状が出て初めて歯科医院を受診されます。しかし、虫歯や歯周病の恐ろしい点は、初期の段階ではほとんど症状がない「サイレントディジーズ(静かなる病気)」であることです。特に歯周病は、歯茎の腫れや出血、歯のぐらつきといった自覚症状が現れた時には、すでに病気がかなり進行しているケースも少なくありません。最悪の場合、歯を支える骨が溶けてしまい、最終的には抜歯せざるを得ない状況に陥ってしまうこともあります。

虫歯も同様で、痛みを感じるほどの虫歯は、すでに神経の近くまで進行していることが多いです。この段階になると、治療も大がかりになり、時間や費用もかさんでしまいます。しかし、定期検診で早期に発見できれば、ごく初期の虫歯であれば削らずにフッ素塗布や毎日の丁寧な歯磨きで「再石灰化」を促し、自然治癒を期待できる場合もあります。早期発見が、治療の規模と身体への負担を大きく左右する鍵となるのです。

リスク2:詰め物・被せ物の劣化や二次虫歯を見逃す

以前治療した虫歯の詰め物や被せ物は、残念ながら永久的なものではありません。長い年月が経つと、食事の際の噛む力や温度変化、歯磨きなどによって劣化していきます。金属やプラスチックの詰め物・被せ物と歯の境目にわずかな隙間が生じ、そこから細菌が侵入してしまうと、「二次虫歯(二次カリエス)」が発生します。

二次虫歯は、詰め物や被せ物の下に隠れているため外からは見えにくく、また神経に近い部分で進行することが多いため、自覚症状が出にくいのが特徴です。気づいた時にはすでにかなり進行しており、被せ物を外してみたら中の歯がボロボロになっていた、ということも少なくありません。ご自身で異変に気づくのは非常に困難なため、プロによる定期的なチェックが、見えない二次虫歯から歯を守る上で不可欠となります。

リスク3:将来的に治療費や治療期間が増大する

定期検診を怠ることは、将来的に金銭的・時間的な大きな負担に直結します。「数千円の定期検診」を怠った結果、虫歯や歯周病が進行し、「数万円から数十万円」もの費用がかかる根管治療や被せ物、さらに高額なインプラント治療が必要になるケースは珍しくありません。予防に費やす費用を惜しんだ結果、より大きな出費を招いてしまうことになります。

また、治療期間も無視できません。1回の定期検診が30分から60分程度で済むのに対し、進行した病気の治療には数週間から数ヶ月にわたる複数回の通院が必要となることもあります。多忙な社会人の方にとって、頻繁な通院はスケジュール調整の負担となり、仕事やプライベートに大きな影響を与えかねません。定期検診は、単なる口のチェックではなく、将来の大きな出費と時間を防ぐための賢い「保険」であり「投資」であると考えるべきでしょう。

歯医者の定期検診を受ける5つのメリット|「治療」から「予防」へ

ここまで、歯医者の定期検診を怠ることで生じる様々なリスクについて見てきました。しかし、定期検診は決して「嫌なこと」や「仕方なく受けるもの」ではありません。ここからは視点を変え、定期検診があなたの口の健康、ひいては全身の健康にもたらすポジティブな側面、つまり「メリット」に焦点を当てていきましょう。現代の歯科医療は、虫歯や歯周病になってから「治療する」という考え方から、病気を未然に防ぎ、健康な状態を長く維持するための「予防する」という考え方へと大きくシフトしています。

定期検診は、単に問題をチェックする場ではなく、ご自身の歯を生涯にわたって守っていくための、積極的で賢い習慣なのです。このセクションでは、定期検診がもたらす具体的な5つのメリットを解説し、あなたの口の健康を守るための行動を後押しします。

メリット1:虫歯・歯周病の早期発見・早期治療につながる

定期検診の最も基本的なメリットの一つは、虫歯や歯周病といった口のトラブルを、症状が出る前の早い段階で発見し、最小限の治療で対処できる点にあります。例えば、虫歯の場合、ごく初期の段階であれば歯を削る必要はなく、フッ素塗布や毎日の歯磨きの改善によって歯の再石灰化を促し、自然に治癒させることが可能です。

歯周病も同様に、初期の段階である歯肉炎であれば、プロによる徹底的なクリーニングとご自身での正しい歯磨きを続けることで、健康な状態に回復させることができます。万が一、治療が必要な場合でも、早期発見によって治療はより簡単で、痛みや身体への負担、そして治療にかかる費用も大幅に抑えることができます。

メリット2:プロによるクリーニングで清潔な口内環境を維持できる

毎日の丁寧な歯磨きはもちろん大切ですが、どんなに頑張って磨いても、ご自身だけでは完全に汚れを取り除くことは難しいものです。特に、歯磨きでは除去できない硬い「歯石」や、細菌が強固に結合してできた「バイオフィルム」は、虫歯や歯周病の温床となります。

定期検診では、歯科衛生士などの専門家が、超音波スケーラーや手用スケーラーといった専門的な器具を使ってこれらの歯石を徹底的に除去します。さらに、「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」と呼ばれる専門的なクリーニングでは、専用の研磨ペーストとブラシを用いて、歯の表面のバイオフィルムやコーヒー、紅茶などによる着色(ステイン)を丁寧に除去し、歯本来のツルツルとした状態を取り戻します。これにより、汚れがつきにくいだけでなく、歯の健康的な白さも引き出され、口の中全体が爽快になります。

メリット3:自分に合ったセルフケアの方法がわかる

定期検診は、ただ虫歯や歯周病のチェックやクリーニングを受けるだけの場ではありません。ご自身の口の状態やライフスタイルに合わせた、パーソナルなオーラルケア指導を受けられる貴重な機会でもあります。歯科医師や歯科衛生士は、あなたの歯並び、歯磨きの癖、食生活などを考慮した上で、最適な歯ブラシの選び方、正しい歯の磨き方、そしてデンタルフロスや歯間ブラシといった補助器具の効果的な使い方を具体的にアドバイスしてくれます。

この専門的な指導を受けることで、日々のセルフケアの質が飛躍的に向上し、ご自身での予防効果がより高まります。自分では気づかなかった磨き残しのポイントを知り、効率の良いケアを身につけることは、将来の口の健康に大きく貢献するでしょう。

メリット4:生涯にかかる歯科治療費を抑えられる

定期検診を「費用がかかる」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、長期的に見れば、これは将来のより高額な医療費を節約するための賢明な「投資」と言えます。数千円程度の定期的な検診を継続することで、初期の虫歯や歯周病を発見し、簡単な処置で済ませることができます。

一方で、定期検診を怠り、問題が進行してしまえば、根管治療や被せ物、ブリッジ、場合によってはインプラントといった大掛かりな治療が必要になり、その費用は数万円から数十万円にも及ぶことがあります。研究データも、定期的に歯科医院に通っている人の方が、生涯にわたる歯科医療費の総額が低い傾向にあることを示しています。定期検診は、一時的な出費ではなく、長期的な視点で見れば、経済的なメリットも大きいのです。

メリット5:口の健康から全身の健康維持につながる

口は「健康の入り口」という言葉があるように、口の健康は全身の健康と深く関連しています。特に歯周病は、単に口の中だけの問題に留まりません。歯周病菌が血管を通じて全身に広がることで、心臓病、糖尿病、脳卒中といった生活習慣病のリスクを高めることが明らかになっています。また、高齢者の肺炎の一因となる誤嚥性肺炎も、口の中の細菌が肺に吸い込まれることで発症することが多く、口腔ケアが非常に重要です。

定期検診で口の中を清潔に保ち、病気を予防することは、これらの全身疾患のリスクを低減し、健康寿命を延ばすことにも繋がります。口の健康を守ることは、単に美味しい食事を楽しむだけでなく、豊かな人生を送るための基盤となるのです。

歯医者の定期検診、適切な頻度はどれくらい?

「結局、どれくらいの頻度で歯医者に行けばいいの?」そう思われた方も多いのではないでしょうか。歯科検診の適切な頻度は、一概に「これ」と決められるものではなく、お一人おひとりの口内の状態や虫歯・歯周病のリスクによって大きく異なります。このセクションでは、皆さんの疑問にお答えするため、リスクのレベルに応じた推奨頻度の目安を詳しく解説していきます。ご自身の状況と照らし合わせながら、最適な通院ペースを見つけるヒントにしてください。

基本は3ヶ月~半年に1回がおすすめ

多くの方にとって、歯医者の定期検診は「3ヶ月から半年に1回」が標準的な推奨頻度となります。これは、口内の環境を良好に保つ上で科学的な根拠に基づいた間隔です。歯石が再付着して硬くなるまでにかかる期間や、歯周病が自覚症状なく進行するスピードなどを考慮すると、この3ヶ月から半年の間隔でプロによるチェックとケアを受けることが、早期発見・早期治療、そして病状の管理に非常に有効であると考えられています。

多くの歯科医院が、定期検診の時期が近づくと「リコールハガキ」と呼ばれるお知らせを送ってくれるのは、この間隔が、口内トラブルを未然に防ぐために最も効果的だとされているからです。忙しい日々の中でも、このタイミングを一つの目安として、ご自身の口の健康に意識を向けてみましょう。

【リスク別】あなたに合った推奨頻度の目安

ここからは、ご自身の口内環境のリスクレベルに応じて、よりパーソナルな定期検診の推奨頻度を見ていきましょう。ご自身の状況が「リスクが低い」「一般的」「リスクが高い」のどのカテゴリに当てはまるかを確認してみてください。これはあくまで目安であり、最終的には歯科医師と相談し、専門的な診断に基づいて最適な頻度を決定することが大切です。

●リスクが低い方(1年に1回程度)
「リスクが低い方」とは、例えば、完璧なセルフケアが習慣化しており、歯茎からの出血や腫れが全くない方、長期間にわたって新しい虫歯ができていない方、喫煙習慣がない方などを指します。このような健康な状態を維持されている方であっても、自分では気づかない初期のトラブルを発見するためや、口内環境の変化に対応するため、最低でも「年に1回程度」は歯科医院でのチェックを受けることをおすすめします。現在の良好な状態を保ち続けるための大切な確認作業となります。

●一般的な方(3ヶ月~半年に1回)
ほとんどの成人がこの「一般的な方」のカテゴリに該当すると考えられます。具体的には、毎日の歯磨きで少し磨き残しがあると感じる方、軽度の歯肉炎が見られる方、過去に複数の虫歯治療の経験がある方などです。このような方々にとって「3ヶ月から半年に1回」の定期検診は、現状を維持し、虫歯や歯周病が大きな問題に発展するのを効果的に防ぐための最も標準的なペースとなります。プロによるクリーニングとチェックで、日々のセルフケアではカバーしきれない部分を補いましょう。

●リスクが高い方(1~3ヶ月に1回)
「リスクが高い方」とは、現在歯周病の治療を受けている方や、過去に重度の歯周病と診断された方、喫煙者、糖尿病などの全身疾患がある方、唾液の分泌量が少ないドライマウスの方、多くの被せ物やブリッジ、インプラントが入っている方などを指します。これらの条件に当てはまる方は、虫歯や歯周病が進行しやすい傾向にあるため、より短い間隔で「1ヶ月から3ヶ月に1回」の定期検診が推奨されます。集中的な管理とケアを行うことで、病状の悪化を防ぎ、口の健康を維持していくことができます。

歯医者の定期検診では何をするの?具体的な内容と流れ

歯医者での定期検診と聞くと、「どんなことをされるんだろう」「痛くないかな」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、定期検診は決して怖いものではなく、お口の健康を守るための大切な時間です。このセクションでは、一般的な定期検診がどのようなステップで進んでいくのか、具体的な内容と流れを時系列で詳しくご紹介します。問診から検査、クリーニング、そして日々のセルフケアへのアドバイスまで、検診の全体像を掴んでいただくことで、安心して定期検診に臨んでいただけるでしょう。

1. 問診・カウンセリング

定期検診で歯科医院を訪れた際、最初に行われるのが問診とカウンセリングです。これは、お口の状態を正確に把握し、個々に合わせた最適なケアを提供するために非常に重要なステップとなります。前回の検診や治療からの変化、最近気になっていること、痛みや違和感の有無など、どんな些細なことでも歯科医師や歯科衛生士に伝えてください。

また、普段の食生活やブラッシングの習慣、全身の健康状態や服用中のお薬についても確認があります。これらはすべてお口の健康と密接に関わっているため、正確な情報共有が適切な診断とアドバイスにつながります。疑問や不安があれば、この時に気軽に相談してみましょう。ささいなことでも話せる雰囲気の歯科医院であれば、その後の検診もよりリラックスして受けられるはずです。

2. 口腔内検査(虫歯・歯周病・歯並びのチェック)

問診の次に、歯科医師による詳細な口腔内検査が行われます。ここでは、虫歯の有無はもちろん、歯茎(はぐき)の色や腫れ、出血の有無など、歯周病の兆候がないかを丹念にチェックします。ミラーや探針といった専門の器具を使い、肉眼では見えにくい部分まで確認します。

特に重要な検査の一つが「歯周ポケット検査」です。これは、歯と歯茎の境目にある溝(歯周ポケット)の深さを専用の器具で測定し、歯周病の進行度を評価するものです。健康な状態であれば歯周ポケットは3mm以内ですが、4mm以上になると注意が必要とされ、それ以上に深くなると歯周病が進行している可能性が高まります。この検査によって、自覚症状の乏しい歯周病の早期発見が可能になります。

その他にも、噛み合わせの状態、顎の動き、舌や頬の粘膜に異常がないか、歯並びやかみ合わせに変化がないかなども丁寧に確認していきます。これらの総合的なチェックを通じて、お口全体の健康状態が診断されます。

3. レントゲン撮影(必要に応じて)

口腔内検査だけでは確認できない部分を詳しく調べるために、必要に応じてレントゲン撮影が行われることがあります。レントゲンは、歯と歯の間の隠れた虫歯や、過去に治療した詰め物・被せ物の下に発生している二次虫歯、そして歯を支える骨(歯槽骨)の状態、つまり歯周病の進行度合いなどを把握するために不可欠な検査です。

もちろん、毎回定期検診のたびにレントゲンを撮影するわけではありません。一般的には1〜2年に1回程度、または歯科医師がお口の状態から必要と判断した場合に行われます。レントゲン撮影による被曝量はごくわずかであり、診断に必要な情報と比べるとそのリスクは低いとされていますので、過度な心配はいりません。

4. 歯のクリーニング(PMTC・歯石除去)

口腔内検査で問題がなければ、プロフェッショナルによる歯のクリーニングが行われます。まず「スケーリング」と呼ばれる処置で、歯ブラシでは除去できない硬い歯石を取り除きます。歯石は細菌の温床となり、歯周病を悪化させる主要な原因となるため、超音波スケーラーや手用のスケーラーを使って丁寧に除去していきます。

次に「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」という専門的なクリーニングを行います。これは、専用のブラシやゴムのカップ、研磨ペーストを用いて、歯の表面に付着したバイオフィルム(細菌の塊)や、コーヒー、紅茶、タバコなどによる着色(ステイン)を徹底的に除去・研磨する処置です。このクリーニングによって、歯は本来のツルツルとした状態を取り戻し、汚れが再付着しにくい状態になるだけでなく、見た目も美しく、さっぱりとした爽快感が得られます。

5. ブラッシング指導・セルフケアアドバイス

定期検診の締めくくりとして、歯科医師や歯科衛生士から、日々のセルフケアに関する具体的なアドバイスやブラッシング指導が行われます。検査の結果やクリーニング中に明らかになった磨き残しの多い箇所などを基に、一人ひとりの歯並びや磨き方の癖に合わせた、実践的な指導を受けることができます。

例えば、適切な歯ブラシの選び方や当て方、力の入れ具合、そしてフロスや歯間ブラシといった補助器具の正しい使い方など、明日からの歯磨きにすぐに役立つ情報が得られます。この指導を受けることで、毎日のセルフケアの質が向上し、次の定期検診まで良好な口腔状態を維持しやすくなります。

定期検診の費用は?保険は適用される?

歯医者の定期検診について、「費用はどれくらいかかるのだろう」「保険は適用されるのかな」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。このセクションでは、定期検診にかかる費用について詳しく解説します。結論からお伝えすると、定期検診の多くは健康保険が適用され、自己負担額はそれほど高額にはなりませんのでご安心ください。

定期検診は基本的に保険適用

虫歯や歯周病の検査、歯石除去といった定期検診の基本的な項目は、健康保険の適用対象となります。これは、これらの処置が「治療」の一環、あるいは病気の予防・早期発見につながる医療行為とみなされるためです。日本の公的医療保険制度は、皆さんの口の健康をサポートする体制が整っています。

費用の目安は3,000円~5,000円程度

保険適用の場合、皆さんが窓口で支払う自己負担額(3割負担の方)は、一般的に3,000円~5,000円程度が目安となります。この金額には、初診料または再診料、口腔内の検査費用、必要な場合のレントゲン撮影費用、そして歯石除去やクリーニングなどの費用が含まれるのが一般的です。ただし、検査内容や歯石の量、お口の状態によって費用は多少変動することがあります。

例えば、歯石が大量に付着していて除去に時間がかかる場合や、詳細な検査が必要になった場合は、この目安の範囲内でやや高くなる可能性もあります。しかし、いずれにしても将来の大規模な治療費と比較すれば、はるかに経済的な負担で済むことがほとんどです。

自費診療になるケースとは?

定期検診の基本的な項目は保険適用となりますが、一部の処置は保険が適用されず「自費診療(自由診療)」となるケースがあります。例えば、歯を白くするホワイトニングや、保険適用外の材料を使用した特殊なPMTC(プロフェッショナルメカニカルティースクリーニング)などが該当します。

また、虫歯治療でセラミックなどの審美性の高い被せ物や詰め物を選ぶ場合も自費診療です。通常の定期検診の範囲であれば自費になることは少ないですが、もし追加で審美的な処置や特定の材料での治療を希望する場合は、事前に歯科医師から費用の説明がありますので、不明な点があれば遠慮なく確認しましょう。

歯医者の定期検診に関するQ&A

ここまで、歯医者の定期検診の重要性や具体的な内容、費用について詳しく解説してきましたが、まだいくつかの疑問が残っているかもしれません。このセクションでは、忙しい毎日を送るあなたや、治療の痛みが不安な方が、安心して一歩を踏み出せるように、よくある質問にお答えしていきます。ぜひ、疑問を解消して、定期検診受診のきっかけにしてくださいね。

Q. 所要時間はどのくらい?

歯医者の定期検診にかかる時間は、一般的に30分から60分程度が目安です。初診の場合や、検査項目が多い、または歯石がたくさん付着しているなどの場合は、もう少し時間がかかることもあります。しかし、定期的にメンテナンスを受けていてお口の状態が良好な方であれば、30分程度でスムーズに終了することも少なくありません。忙しい合間を縫ってでも受診できるよう、事前に歯科医院に問い合わせて大体の所要時間を確認しておくと良いでしょう。

Q. 検査やクリーニングは痛いですか?

多くの方が心配される痛みについてですが、健康な歯茎であれば、検査やクリーニングで強い痛みを感じることはほとんどありません。しかし、歯周病が進行して歯茎に炎症がある場合や、歯石が大量に付着している場合は、チクチクとした痛みや、一時的に水がしみることがあります。もし痛みを感じたら、我慢せずにすぐに歯科医師や歯科衛生士に伝えてください。麻酔を使用するなど、痛みを軽減するための様々な方法がありますので、安心して受診してくださいね。

Q. どんな歯医者を選べばいい?

定期検診を継続していくためには、通いやすい歯医者を選ぶことが大切です。まずは、職場や自宅からのアクセスが良いか、ご自身のスケジュールに合った診療時間(土日診療の有無など)であるかを確認しましょう。また、予防歯科に力を入れているか、治療内容や口腔内の状態について丁寧に説明してくれるかどうかも重要なポイントです。予約の取りやすさ、特にWeb予約システムが導入されているかどうかも、忙しいあなたにとっては大きなメリットとなるでしょう。

いくつかの歯科医院のウェブサイトをチェックしたり、口コミを参考にしたりして、ご自身に合った、長くお付き合いできる歯医者を見つけることをおすすめします。

Q. 会社の「歯科健診」とは何が違うの?

会社の歯科健診は、大勢の方を対象として、虫歯や歯周病などの明らかな異常を見つけるための簡易的なチェックが主な目的です。これは「スクリーニング(ふるい分け)」と呼ばれ、精密な検査や個別のケアまでは行われません。

一方、歯科医院で行われる定期検診は、個人の口腔内の状態を詳細に検査・診断し、歯石除去などのプロフェッショナルケア、そして一人ひとりに合わせたブラッシング指導や生活習慣のアドバイスまでを含む、非常に包括的なものです。会社の健診で「異常なし」と判断されても、それはあくまで簡易的なチェックの結果であり、潜在的な問題が見過ごされている可能性もあります。定期的な歯科医院での検診は、お口の健康を維持し、将来の大きなトラブルを防ぐために不可欠な習慣だと言えるでしょう。

 

まとめ:将来の自分のために、今日から定期検診を始めよう

これまで「歯が痛くないから大丈夫」「忙しいから後回し」と考えていた方も、この記事を読んで定期検診の重要性を再認識されたのではないでしょうか。定期検診は、単に虫歯や歯周病をチェックする「治療」のための行為ではありません。将来の大きな治療を未然に防ぎ、時間も費用も節約するための「賢い自己投資」であり、「未来の自分への大切なプレゼント」です。

美容院で髪を整えたり、ジムで体を鍛えたりするのと同じように、定期的な歯科検診は、健康で美しい口元を維持するためのセルフケアの一部です。数千円の投資が、将来的に数十万円かかるかもしれない治療費や、長期間にわたる通院の手間を回避し、何より心身の健康と自信を守ります。ぜひ、今日から定期検定を始めて、生涯にわたるお口の健康を手に入れてください。

西新宿で一生モノの歯を守るために

 

西新宿で信頼できる予防歯科を選ぶなら、以下の3点が揃っていることが重要です。

通いやすさ: 西新宿駅から徒歩3分&19時まで診療

専門性: EMSエアフローなどの最新機器

快適さ: 半個室でリラックスできる環境

フォレストデンタル西新宿院は、単なる「歯の掃除」ではなく、ビジネスパーソンの皆様がパフォーマンスを最大化するための「お口の健康パートナー」でありたいと考えています。

 

忙しい毎日だからこそ、プロの手を借りて、効率よくお口の健康を維持しませんか? 少しでも気になった方は、まずは一度、当院のクリーニングでお口のスッキリ感を体験しにいらしてください。

 

[まずは検診・クリーニングで、お口のスッキリ感を体験しませんか?]

▼ 24時間Web予約はこちら(初診専用)

https://reservation.stransa.co.jp/910191a89bdaf8c56e1d6b626d60c1bc

 

▼ お急ぎの方はお電話で フォレストデンタル西新宿院

住所:東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル3階

アクセス:東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」1番出口より徒歩3分

電話:03-6894-6480 (診療時間:平日 9:30~13:00 / 14:30~19:00、土曜 9:00~12:30 / 14:00~18:30)

治療の流れや当院の特長、費用などご紹介

LINEや電話、Webからお問合せいただけます。

監修歯科医師

医療法人社団デンタルケアコミュニティ

西新宿院院長

高瀬 陽子 歯科医師

 

 

【経歴】

2004年 昭和大学歯学部 卒業

2004~2010年 文京区法人 勤務

2010~2011年 港区法人 勤務

2013~2022年 新宿区法人 勤務

2022年~フォレストデンタル西新宿 勤務

2024年10月 フォレストデンタル西新宿院 院長就任

ご予約はこちら

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

03-6894-6480

診療時間

 

午前

× ×
午後 × ×

午前:09:30~13:00
午後:14:30~19:00
●土曜診療:9:00~12:30/14:00~18:30

休診日:木曜日・日曜日

※祝日の診療につきましてはお問合せください

03-6894-6480

〒160-0023
東京都新宿区西新宿8丁目19-2 西新宿TKビル3階(エレベーターあり)

西新宿駅1番出口より徒歩3分