西新宿駅近くの歯医者、痛みの少ない歯科治療/東京医科大学病院医療連携医
※保険外診療です
インプラント治療は、手術を伴う治療法です。より安全な手術を行うことで患者さまの心身のご負担を減らせるよう、当院ではさまざまな医療設備を充実させています。
インプラントを埋め込むあごの骨には、数多くの重要な神経や血管が通っています。そのため、事前に綿密な検査・診断が必要です。
当院では歯科用CTで撮影を行い、あごの骨の厚みや高さ、神経の位置について、手術の前にできるだけ正確に把握しています。これにより、手術中の事故を防ぎ、より安全に治療ができるようになります。その他、心拍数・体温・血圧・酸素飽和度・心電図などを測定できる「生体モニター」をご用意。手術中の患者さまの状態をきめ細かく確認しています。安心してお任せください。
さらに、止血をしながら切開できる「レーザーメス」を使用して手術を行っています。手術中の出血や痛みに加え、術後の腫れまで抑えやすくなり、患者さまにとって負担が少ない手術を行えます。
CT撮影 | 11,000 円(税込) |
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セラミック ジルコニア | 467,500 円(税込) |
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GBR(人工骨+メンブレン) | 110,000 円(税込) |
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エクストルージョン | 55,000 円(税込) |
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サイナスフロアエレベーション クレスタル | 132,000 円(税込) |
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サイナスフロアエレベーション ラテラル | 220,000 円(税込) |
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当院では、インプラントの治療終了から最長10年間、保証の期間を設けております(上部構造(被せ物の部分)は5年間)。
普段通りにお使いいただいていて、破損や脱離などの不具合が生じた場合、無料で修理または再製作を行っています。お気軽にご相談ください。
※6ヶ月に1回の定期検診に来院されなかった場合は保証の対象外となります。
※保証は当院にてやり直しをされる場合のみに適応されます。
※保証の開始日はインプラントの埋入日からです。
インプラントをより長持ちさせられるよう、当院でインプラント治療を終えられた方には、数ヶ月に1回の定期メインテナンスにお越しいただいています。定期メインテナンスの時期が近くなりましたら、当院よりはがきでお知らせをお送りします。
より良いお口を守り続けていくためにも、ぜひ定期的にご来院ください。
当院ではインプラント治療後も、定期的なメインテナンスを行っています。
ただし6ヶ月に1回の定期検診に来院されなかった場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。また保証が適用されるのは、当院にてやり直しをされる場合のみです。
保証の開始日は、インプラント埋入日からとなります。
より精密かつ安全な手術を行えるよう、当院では、インプラント先進国であるドイツにて第1位のシェア率を誇る「カムログインプラント」のトレーニングを受けた歯科医師が治療を担当しています。
カムログインプラントシステムとは、インプラントの埋め込みをガイドするサージカルテンプレートを用い、骨に埋める深さまでコントロールできるインプラントシステムです。信頼性のあるこのシステムを採用することで、より安全な治療を行えます。また、このシステムによりコストの削減も叶い、結果的に治療費用が抑えられています。
病院内で他の病気に感染してしまう「院内感染」。これを引き起こさないために、当院では感染予防対策を徹底して行っています。
インプラント手術の際には、他の患者さまの予約をお取りせず、院内を貸切にして手術しています。治療中の人の出入りを最小限にすることで、空気中の汚染物質による院内感染を予防。衛生的な空間を保てるよう努めています。
また、患者さまには、殺菌作用がある「POICウォーター」で治療の前にうがいをしていただいています。このようにお口の中を清潔な状態にしてから治療をスタートすることで、より安全な手術が行えるのです。
院内感染は、治療に用いる道具が細菌によって汚染されている場合に起こるもの。当院では、治療器具を常に清潔に保つため、ヨーロッパの最高基準をクリアした「クラスB滅菌器」を使用しています。加えて、タービン・ハンドピース(歯を削るドリル)専用に、同じくヨーロッパ最高基準の「クラスS」滅菌器も導入。器具の使い回しはせず、患者さまごとに滅菌されたドリルをご用意しておりますので、ご安心ください。
また、手術中に使用するガウン(着衣)や手袋には使い捨ての製品を採用しています。こちらも、他の患者さまの治療に使い回すことは一切しておりません。
衛生的かつ安全なインプラント手術をご提供しています。安心して治療にお臨みください。
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療名:GBR(骨誘導再生)
治療の説明:骨に厚みや高さが足りない場合に行う。歯ぐきを切開し、骨が足りない部分に自分の骨、または人工の骨を注入し、メンブレンという専用の人工膜で覆って骨の再生を促す治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
治療名:サイナスリフト
治療の説明:上の歯のインプラントを希望しているが、あごの骨の厚みが足りない場合に行う。上顎洞の位置(小鼻の横)の歯ぐきを横から切り開き、中に人工骨(骨補填材)や移植骨を入れて骨を増やす治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
医療法人社団デンタルケアコミュニティ
統括院長兼西新宿院院長
神成 裕正歯科医師
【経歴】
2007年 日本歯科大学生命歯学部 卒業 大学病院にて一般歯科・口腔外科を中心に治療経験を積む
2009年 総合病院内の歯科室にて一般歯科・小児歯科・口腔外科の治療に携わる他、入院患者や高齢者施設などへの訪問歯科を多数経験
2010年 フォレストデンタルクリニック西東京院 勤務
2013年 統括院長・鴻巣院院長 兼任
2018年10月 フォレストデンタル西新宿院 開院
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ● | × |
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●土曜診療:9:00~12:30/14:00~18:30
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