西新宿駅近くの歯医者、痛みの少ない歯科治療/東京医科大学病院医療連携医
矯正治療中、生活に変化はある?
矯正治療をはじめたいけれど、生活に支障がないか不安があるという方もいらっしゃるかと思います。
今回は矯正中の生活についてお話したいと思います。
・仕事・学校
仕事や学校など通勤通学に特に変化はありません。矯正治療の通院は月に1回、時間も長くて1時間程度です。一般的な矯正の治療期間は2~3年なので、その期間は毎月通院します。新宿の当院で行っているマウスピース矯正のインビザGOは前歯に特化しているため、治療期間は約半年です。そのため通院回数も大幅に減らすことができます。
また当院は多くの方が通勤や通学で立ち寄る新宿に立地し、西新宿駅から徒歩3分です。新宿へ通勤通学、または乗り換えがある方は通院時間も減らすことができるでしょう。
・食事
ワイヤーやブラケットを装着して治療するワイヤー矯正の場合、固い食べ物や粘着性のあるガムや飴は装置が破損するおそれがあるため注意が必要です。また着色しやすいカレーや赤ワインは歯の移動にゴムを使っている場合は色がついてしまう可能性があります。
マウスピース矯正インビザGOの場合、食事の際はマウスピースを外すので矯正治療中もいつも通り好きな食事をして過ごすことができます。
・歯磨き
ワイヤー矯正の場合、歯に装置が付いているので歯磨き方法が変わり、工夫が必要です。しっかりと歯磨き指導を受けて歯磨きをしないと虫歯になってしまいます。
マウスピース矯正のインビザGOの場合は、歯磨きのときはマウスピースを外していつも通りの歯磨きができます。そのため衛生的で虫歯にもなりにくくなっています。
また、定期的に歯医者で歯のクリーニングを行うことでさらに虫歯予防、早期発見につながるので当院でもおすすめしております。
・スポーツ
ワイヤー矯正の場合、ボクシングやアメリカンフットボールのようにぶつかり合う競技はけがや装置が破損するおそれがあるため注意が必要です。
マウスピース矯正のインビザGOは表面が滑らかなマウスピースを装着しているのでそのようなリスクは少なく、ほとんどのスポーツはインビザGOを装着したまま行うことができます。
また、インビザGOは自分で取り外しも可能なので、心配な場合は一時的に装置を外してスポーツを行うこともできます。
・会話
矯正を初めて数日は装置に慣れず発音や滑舌が不安定な場合があります。しかし数日するとほとんどの方が問題なく会話できるようになります。
マウスピース矯正のインビザGOも同様です。もし大事な会議や発表でしっかり発音ができるか心配な場合は一時的にインビザGOを取り外すことができるので安心です。
新宿の当院では日常生活に影響の少ない前歯に特化したインビザライン、インビザGOで矯正治療ができます。
新宿で歯並びにお悩みの方、歯医者をお探しの方は是非お気軽にご相談ください。
医療法人社団デンタルケアコミュニティ
統括院長兼西新宿院院長
神成 裕正歯科医師
【経歴】
2007年 日本歯科大学生命歯学部 卒業 大学病院にて一般歯科・口腔外科を中心に治療経験を積む
2009年 総合病院内の歯科室にて一般歯科・小児歯科・口腔外科の治療に携わる他、入院患者や高齢者施設などへの訪問歯科を多数経験
2010年 フォレストデンタルクリニック西東京院 勤務
2013年 統括院長・鴻巣院院長 兼任
2018年10月 フォレストデンタル西新宿院 開院
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ● | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ● | × |
午前:09:30~13:00
午後:14:30~19:00
●土曜診療:9:00~12:30/14:00~18:30
休診日:木曜日・日曜日
※祝日の診療につきましてはお問合せください